すぐにプレイはしない。
先ずは、話をしてから・・・・
そう言って。プレイはせずに、お話をしたのは、暑い夏の昼下がり。
そして、やっと。
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久し振りに会うM。
初めて会ったあの日と同じ様に。
二人並んでソファに座り、言葉を交わす。
お互いの性癖を探る?
そうゆう訳ではなくて。
言葉を交わしながら、少しずつ、少しずつ。
距離を縮めていく。
そして。Mの瞳が変わり。
きっと、私の瞳も、変わったその時に。
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裸のMは、先程とはまるで別人。
ずっと、弱々しく見える。
そのひとみをじっくりと見つめて。
わたしに身体を委ねるまで。
腕を前に組ませ、麻縄で縛る。
そして、脚も。
自由を奪われたMの身体を、乗馬鞭の先でなぞる。
そして、ベッドを叩きつけると、その音で。ビクッ、と。身体は震えて。声が漏れる。
その表情。私の好物。
指先で触れるだけでびくびくと跳ねるMのアナルに指を入れる。
更に身体をくねらせて、激しい喘ぎ声を漏らし・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Mさんへ。
お久しぶりでしたね!また会えて嬉しかったです。
今回は以前よりずっとずっと。
色んな表情を見せてくれてありがとう。
たっぷり楽しませて貰いました。
昭和のSMクラブのお話。
勿論私の知らない時代なので、聞いていて凄く面白いです。
今と全然違うのね。
これから少しずつでも。
もっと、Mさんの心の奥に触れたいなと思いました。
アナルの奥にもっ!!
またお会いできる日を楽しみにしています。
ありがとうございました。
- 2014/02/22(土) 03:08:09|
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女王様の毒艶会
2014年2月16日(日)
開場 13:30
開演 14:00
男性¥6000-
女性¥4000-
予約・フライヤー持参¥500-off
会場 シアターpoo
http://www.poo.co.jp告知がギリギリになってしまいましたが…
2月16日(日)、女王様の毒艶会に出演させて頂きます!
観客調教をやらせて頂きます。
ご来場の際に、受付で「十三花さんを見に来た!」と言ってくださいね♩
皆様にお会いできることを楽しみにしております!
シアターpoo。東京に出てきて初めてショーに出演させていただいたこの場所。
ずっと大切にしていきたいです。
十三花
- 2014/02/12(水) 16:13:10|
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花清さんとの研修プレイの時に初めて出会ったhちゃん。
あの研修の時と同じ、三人で。
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ピンクのセーラー服を着るhちゃん。
花清さんは黒いエナメルのボンデージにコルセット。
私はキミドリのエナメル。
花清さんがテーブルに並べるのは沢山のメイク道具。
あの研修の日は、花清さんがしたから。
今日は、私が。
hちゃんの肌を彩る。
暖色系のアイシャドウと、下がり目のアイライン、そして付け睫毛。ピンクのチークをまあるく。
ミルクティー色のボブのウィッグを被せて。
可愛らしい[女の子]に、大変身!
背後からhちゃんの身体を弄ると、もう声色は変わる。
花清さんはhちゃんのパンツとスカートを脱がせて・・・・
その身体は、もう反応している。
ピンクのセーラー服の上から。麻縄で縛って。
とっても可愛く撮れたからモザイクかけるの勿体無いな。
手拭いで目隠しをして、ベッドに仰向けに寝かせる。
四本の腕は、hちゃんの肌を弄ぶ。
そして、花清さんの指はhちゃんのアナルへ。
私の指はhちゃんの口内を責める。
hちゃんの貪欲なアナルはすぐに拳を欲しがるけれど。
ゆっくりと入り口を弄んで。
そして私も。
花清さんの蝋燭は、hちゃんの身体を赤く彩る。
hちゃんのアナルは、私の手を手首まで飲み込む。
中で指を動かすと、全身が震える。
拳がきゅっと締め付けられるのは、絶頂への前兆。
何度も何度も・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
hちゃんへ。
お久しぶりでしたね!
この前会ったのは、4月だったかな?
かわいい系のメイク、我ながらなかなかいい出来だったと思うんだけどどうだったかな。
大好きな花清さんとまた一緒にプレイできてとっても楽しかったです。
蝋燭はあまり経験が無いと言っていたけれど、この日な身体中真っ赤に染まったね。綺麗でした。
一体…フィストで何回イっちゃったのでしょう?笑
今度はカウンター持って、イく度にカチッと押すようにしてみたいっ!
また三人でプレイしたいなー!
本当に楽しかった。
ありがとうございました。
十三花
- 2014/02/09(日) 03:49:52|
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私が名古屋のSMクラブに所属していた頃から。
私の事がずっと気になっていたというD。
SMクラブは、これで三度目だという。
彼の物語は。
ヒーローと敵。
正義と、悪。
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キャットスーツ。
私は、全身を黒い艶に身を包む。
それは吸い付くようにわたしの肌の上にぴったりと重なる。
私の目の前にいる、男。
上半身は裸で。
やめろ!
強い口調で抵抗するけれど、背中に触れるエナメルに。肌の上を這う麻縄に。
身体は反応する。
逃げられるとでも思ってるの?
腕の自由を奪われたDを押し倒す。
顔の上に、押し付ける様に座ると、身体は更に反応して。
こんな姿になって。今仲間が助けに来たらどうするの?こんな恥ずかしい姿で。
アナルに人差し指をゆっくりと挿れる。
粟立つ肌。
いやらしい声が漏れる。
お前はもう。逃げられない。
その肌を、バラ鞭の先で撫でる。
怯える瞳。
振り下ろすともっと大きな喘ぎ声で。
蝋燭の雫で真っ赤に染まるのは、一番敏感なところ。
痛みと、熱と。そして快楽に堕ちていくその身体は・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Dくんへ。
まさかの同い年!
そして、名古屋のクラブの頃から私の事が気になっていたなんて。
とっても嬉しかった。
まだ自分の性癖がよく解らないという、感じだったけど。
多分ボンデージテープやラップが合うと思う。次迄に用意しておくね。
「十三花さんは本当にSMが好きなんですね」
帰り際にそう言っていたけれど。
まさに、そう。
これからもっと、楽しいこと、気持ちいいこと。感じること。
見つけてあげる。
楽しみです。
ありがとうございました。
十三花
- 2014/02/02(日) 03:07:23|
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