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13th floor

十三花先生のSM教室 ~恥辱と悦楽の美術室~



Sさんと私は、いつもストーリープレイを楽しんでいます。
いつもSさんの考えた大まかな物語に沿って始まる。
どんな物語にも登場するのは、みさとという独りの少女。それからお互いのアドリブにより物語は進んでいきます。

ある日、ちょっとした思いつきで
「私がストーリーを考えて、その後のブログをSさんが書くのはどう?」
と、提案してみました。


後日Sさんに送ったストーリーはこちら。

十三花先生は美術部の顧問。
みさとは美術部の部員で、十三花先生に憧れている。

みさとはある日の部活の終わりに、頼み事があるから一人残るように言われ、一人美術室で待っていたら、時は頼み事はヌードデッサンのモデルで…
みさとは恥ずかしくて嫌だと断るが……





ここから始まった物語は、このようになりました。この後はSさんから送られてきた文章です。



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「十三花先生のSM教室 ~恥辱と悦楽の美術室~」

 十三花先生は美術の先生で美術部の顧問、みさとは十三花先生に憧れる美術部の生徒で、美術大学に行って十三花先生のようになりたいと思っている。

 みさとは、そんな十三花先生をいつも熱く見つめている。鋭敏な十三花先生は、みさとの視線から、みさと自身さえ気づいていない隠れた本性を見抜いていた。

 ある日、誰も居なくなった高校の美術室にみさとを待たせていた。十三花先生は、美術部で女性の裸体画を描くために、みさとにモデルを頼む。戸惑って恥ずかしがるみさとを練習のためとモデル台に上げる。みさとは、憧れの十三花先生の頼みに、恥じらいながら赤いリボンを取り、白いブラウスのボタンを外していく。ブラウスを脱ぐと、かわいいブラジャーがふくらみきっていない乳房を覆っている。スカートを脱ぐのをためらっているみさとに、十三花先生が「早くしなさい。」と言うと、みさとはあきらめたように、赤地に黒のラインの入ったプリーツスカートを下ろす。恥ずかしそうに胸と下腹部を隠すみさと。十三花先生は、みさとにモデルのポーズを指導する。うつ伏せで尻を上げたポーズも、十三花先生の言われるまま。十三花先生は、そんなみさとをそばに立たせ、ブラジャーをずらし、乳首を指でつまんだり爪で刺激したりした。「あ、十三花先生、やめて下さい。そこはだめ。」十三花先生は、さらに乳首をもてあそぶ。言葉と裏腹に、みさとの目つきが変わっていく。みさとの乳首は、何と感じやすいことか。十三花先生は、自分の目に狂いがなかったことを確信し、おもむろに風呂敷包みを取り出す。そこには麻縄の束。おびえたように見つめるみさとに、十三花先生は、みさとの両腕を後ろに回し縄をかける。胸の上下にも縄をかけて締め上げると、モデル台にうつ伏せにする。そして、両足を開脚縛りにして足裏にも縄を回し、ぐっと締める。みさとは、縄に酔ってきたのか、小さくため息をついた。さらに、黒いストッキングを破り、パンツを下げて尻を丸出しにする。十三花先生は、思った以上にマゾの気質が隠れていることを確信して、みさとのかわいい尻に鞭を振り下ろす。「痛い、十三花先生、やめて、許して。」十三花先生は、その言葉に耳を貸さず打ち続ける。絶叫するみさとだが、十三花先生には、みさとが本当に嫌がっているとは思えなかった。

 十三花先生は、縄をほどき、みさとに本当のことを言う。「美術部でヌードを描くなんて、うそ。大学の教授にこういう趣味の人がいて、若い娘を紹介することになっているの。あなたが行くなら、美術大学に推薦してあげる。」みさとは「十三花先生だけのものになりたい。」と言うが、「みさとさん、私の顔をつぶすつもりなの。」と冷たく言い放つ。

 十三花先生は、みさとに四つん這いになるように命ずる。従うみさと。十三花先生の手には一本鞭が握られている。数回、撫でるように打った後、強烈に尻を打ち据えた。絶叫するみさと。十三花先生は、尻を、背中を、太股を嵐のように打ちまくる。しかし、みさとはもう「やめて、助けて、許して。」とは言わない。絶叫しても、その声が甘美になっていく。もう鞭の味を覚えてしまったようだ。十三花先生は、「思った以上のマゾ、調教しがいがある。」とほくそえんでいる。数十回も打たれながら、うなされるように言う、みさとの言葉を聞いた。「十三花先生、大好き。十三花先生の好きにして、もっといじめて。」

 十三花先生は、最後の仕上げに、みさとを仰向けに寝かせて両足首と、頭上で両腕を縛る。一直線に伸びたみさとの肢体。覆うものは何もない。みさとには、次に何が起こるかわかっていた。十三花先生の手には、火のついた赤い蝋燭が・・・みさとを妖しく見下ろした十三花先生は、その蝋燭をみさとの恥部の上に掲げた。傾けると、溜まった蝋が、みさとの恥部に落ちる。「熱い、十三花先生、熱い。」しかし、十三花先生には、みさとの声が甘えるように聞こえた。その蝋燭をみさとの感じやすい乳首に、胸に、腹に、太股に、そしてまた恥部に・・・みさとの身体が赤く染まっていく。「十三花先生、みさと、おかしくなりそう。熱いのにすごい。どうして。先生、もっと、もっと。」みさとは熱蝋の雨の中、もだえ続ける。

 みさとは、もう普通の女子高生として美術室を出られない。これからは、十三花先生に調教されたマゾ奴隷として・・・。

 十三花先生とみさとの狂宴は果てしなく続く。




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  1. 2021/01/01(金) 23:04:02|
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十三花(TOMiCA )

Author:十三花(TOMiCA )
拠点を名古屋から東京に移し、SM活動中。
まだまだ勉強中ですが、緊縛が好きです。

楽しいことが大好き。

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