マンネリ化した日常から離れたくて、久しぶりにSMに戻ってみることにしました。
そこで、思い切って、本格的な縛りと、とても美しいタトゥーをお持ちで、以前から気になっていた十三花女王さまにお会いすることにしました。
迎えた当日、朝から、どんな展開になるか楽しみで、ドキドキが止まりません。
そして、ついに、十三花さまとお会いするときが来ました。
初めてお会いする十三花さまは、すごく美しくて、でも目力の強いお姿で、一層ドキドキ感が高まります。
「この後、どんな風になるんだろう」。
そう考えながら、待ち合わせ場所からホテルに移動し、部屋に入るまでに、自分が、これまでに、どれだけ変態なことをしてきたか、全て白状させられていました。それは、既に羞恥プレイが始まったようなものでした。
シャワーを浴びて、いよいよプレイが始まります。
土下座をして、
「奴隷の〇〇です。よろしくお願いいたします」
とご挨拶したら、「奴隷にするかどうかは、私が決めること。
勝手に名乗るんじゃない」とお叱りを受けます。
お仕置きに、麻縄でガッチリ縛られて、一本鞭を取り出されます。
なんと、それは、私のいやらしいペニクリに振り下ろされました。
憧れだった一本鞭を何回も受けて、先っちょからは、透明な液が出て床に垂れます。
十三花さまが、それを見逃すはずはありません。
お仕置きは、ロウソクです。
私の大好きなロウソク。
でも、粘膜に受けるのは初めてです。
いやらしいペニクリに熱いロウが垂れます。「ああっ」私の大きなアエギ声が廊下まで響きます。
さらに、乳首を指でギュッとひねられます。
「ヒィッ」。
私の悲鳴が部屋に響き渡ります。
私の乳首、本当は、軽く触れられただけですごく感じるイヤらしい乳首なんです。
こんなに強くつねられるのはイヤなのに、最後は、つねられて、乳首イキしてしまいました。
どうしてだか良く分かりませんが、自分でも良く分からないマゾの血が騒いだとしか言いようがありません。
家に帰って、お風呂に入るとき、二の腕に縄跡が残っていました。
明日には消えてしまうのかと思うと、ちょっと残念です。
乳首のヒリヒリするのも、何日か、今日の思い出として味わいたいと思います。
Author:十三花(TOMiCA )
拠点を名古屋から東京に移し、SM活動中。
まだまだ勉強中ですが、緊縛が好きです。
楽しいことが大好き。
SM以外の日常的な事も日々呟いています。