経験はありますか?
その問いに、「プロにお願いするのは初めてです、」
そう答えた、ひとつ歳下の男の子。
日焼けをした肌。
彼の過去に何があったのか、気になって聞いてみる。
10代の頃に出会った歳上のお姉さん。
お姉さんに調教されたこと。
思い出の数々。
たった1日のこの一瞬でその思い出を超えることなんてできないかもしれないけれど。
その向こう側に連れて行きたくなる。
緊張しているその瞳をワンピースで覆う。
秘密の刺青。
その日焼けした健やかな肌を麻縄で縛る。
ずっと調教されてきたアナル。
でも君が知らない気持ちいいところ、私はもっと知ってるのよ。
「もう、死にそうです」
どうしてそう思うの?
「気持ちよすぎて、人生で一番死にそうで、人生で一番気持ちいいです…」
人生で一番はまた次に会った時に絶対に訪れる。
まだ君を完全には知らない。
もっと死にそうで、もっと気持ちよく。
どんどん更新していって、知らないところに連れていってあげる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Kへ。
初めましてでしたね。ずっと憧れていました、と言われてなんだか嬉しかった。やっと会えたね。
秘密の刺青のお話、とても興味深かった。その場所なら特別な人しか絶対見れないからいいよね。
もっと死にそうでもっと気持ちいいことは沢山沢山待っています。
これから探していこうね。
あと、触り心地の良いもののはなし。陶器では無いけれど、私は鎌倉彫の質感がとても気持ちよくて好きです。見た目は無骨な感じなのに触ると柔らかくて温かい感じ。
その辺のお話もまたできたらいいなと思います。
秘密の刺青は増やすのかな?楽しみね。
ありがとうございました。
十三花
- 2017/07/21(金) 00:17:52|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0