肌を彩る。鮮やかな刺青は。
花魁、鯉、菊…
だけどそれよりもずっとずっと気になったのは、ミストレスの名前の刺青。
何人ものミストレスの名前は彼の身体を弄んだ証。
そして、弄ばれた証。
私の足元に跪いて云う、
「ご調教宜しくお願い致します、」
これもきっと、この名前の誰かに教わった筈だ。
再びあげたその顔は、もう先程までとは違う。私の身体を。刺青を、うっとりと見つめて。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Oさんへ。
ミルラでははじめましてでしたね。
Oさんのパンツの中の刺青まで見れたのは初めて。
そんなに沢山の名前が入っているなんて!
ジグソーの電動ディルド、気に入ったみたいだね。
凄くいい反応してました!
蝋燭が肌に落ちた瞬間の表情に、感じるものがありました。
あっという間に時間が過ぎてしまいましたねー
今度はもっとじっくり責めたいな。
ありがとうございました。
十三花
- 2014/07/25(金) 23:22:25|
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