Sさんとのプレイは、必ず。
その日の物語を聞くことから始まる。
さて、今日の物語は。「令嬢と下男」。
そうすると、Sさんも私も。
すんなりと入り込む。物語に、SMに。
きっと、責める理由を。従う理由を。
私たちは求めている。
物語は途中からどうでもよくなる。
だけど、私たちのSMにはその導入が必要なのだ。
下男を虐げる令嬢。
いいじゃない。とても。
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その身体が宙に浮いた瞬間に、溢れる笑顔。
ここに、来たかったんだね。
おかえりなさい。
あなたはここにいるのがとてもよく似合う。
そんな優しい顔をするなんて。
ここに居たら、もう。
全てが気持ちよくなる。
それは、私も、Sさんも。
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Sさんへ。
お久しぶりでしたね。いつも、Sさんと会う日は、今日はどんなお話かな?と楽しみにしています。
そして迫真の演技。これは本当に誰にも負けないです。
お陰様で、私も物語に入っていけます。
やっぱりアルファインはいいですよね。雰囲気があって広くて。
このお話には続きがあるのかしら。楽しみにしていますね。
十三花
- 2016/08/20(土) 01:42:04|
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