13th floor しあわせ

しあわせ

私はSMが好きだ。
それはきっとみんなが知っていて、今更云うことでも無い気がするけど。

責めているとき。「いいSM」をしているとき。私はズキズキと快感に刺されていく。

だけどmちゃんのプレイは、刺さる感じ、とは少し違う。
内側から滲み出てくるような。
外側からふんわりと包まれるような。

全てを受け入れてくれているような安心感。

「十三花様に縛られているときが、一番幸せです。」

mのその言葉は、私の中にするりと入ってきた。

そう、幸せ。

この言葉がぴったり。

プレイが終わり、さよならをするとき。
mは少し哀しげな目をする。
その目を見つめると、私は気持ちよくなる。

また、会いに来てくれると確信するから。

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mちゃんへ。

いつもありがとう。
mちゃんをじっくり縛っていくとき、とても気持ちがいいです。
アナルもいい具合に育ってきていて嬉しいな。
鞭も蠟燭も…受け入れて、気持ちよくなってきてくれている気がします。

来月のあれ、よろしくね！とても楽しみにしています。

また、幸せな時間を共有しましょう。

ありがとうございました。

十三花