花清女王様のプレイにお邪魔させて頂きました。
驚きの連続でした!
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麻縄はその男の肌に食い込む。後ろ手にしっかりと拘束されていて、花清様との時間を楽しんでいたのが解る。
「二人きりの時間」に、飛び込むのは、少し勇気が要る。
ゴールドのエナメルに身を包んだ花清様は、普段と変わらない、優しい笑顔で私を迎えてくれた。
その笑顔で、私はその時間に参加する事を許された気がして。
花清様に促されて、少し恥ずかしそうに自己紹介をしてくれた彼の名は、Nさん。
私は、エナメルのコルセットを締め、ハイヒールを履く。
ハイヒールを履くと、足の甲が伸びる。それは、私にとってのスイッチのひとつ。「責め」のスイッチ。
拘束されたまま、ベッドの上に仰向けに寝かされたNさん。
脚を広げて。
アナルの周りを擽ると、それだけでびくっと身体は反応する。
中指をゆっくりと入れて、内側を刺激する。
Nさんの表情は徐々に変わって。
Nさんの身体に力が入っていくのが解る。
絶頂に上り詰める手前の。
ぴくぴくと震える肌。
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花清様のテクニックを教えて頂きたくて。
花清様が、Nさんのアナルを弄んでいる、その指の動きをじっくりと観察する。
Nさんのそこは膨らみ、吐息の様な喘ぎ声が漏れる。
指先で乳首を刺激すると、更に息は荒くなって。
その身体を、絶頂は襲う、何度も何度も・・・・。
花清様に全てを見透かされているNさんの身体。
身体に残る、快楽の余韻。
指先で、Nさんの肌に触れると、その余韻で、アナルを弄られなくても。
またビクビクと身体は跳ね上がって・・・・・・・・
Nさんへ。
人間の身体って、すごい!
そう改めて感じました。「開発」に対する興味が更に更に強くなりました。
アナルを弄らなくても余韻でいっちゃうなんて。
そして、Nさんと花清さんは凄く仲がいいんだなって、そう感じました。
信頼関係、重要ですね。
わたしももっと勉強して、開発できるようになりたいな。
また、お会いしたいです、ありがとうございました。
- 2013/06/03(月) 01:27:07|
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